今の会社が求めているのは体のいい労働力|そんなもん機械にでもやらせとけ

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労使関係

みなさんこんばんは。

今では大企業でも終身雇用制度が崩壊したのは周知の事実だと思います。ただ、会社と従業員の関係はそれから変わったのでしょうか?

終身雇用制度が崩壊した割にはあまり会社と従業員の関係性は変わっていないのかな。というのが私の感覚です。どうしてそうなってしまっているのでしょうか?

以前の記事でも取り上げていますが、会社は社会問題を解決することで利益を上げる集団と私は考えています。

ただ、最近の大手企業の不祥事など、ニュースを見ていても、利益を上げることに重点が置かれすぎている気がするのは私だけでしょうか。

私が会社員という労使関係に限界を感じてしまっている原因はこのあたりにもありそうです。今日はその話をしたいと思います。

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今の会社が求めているのは体のいい労働力
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会社は自社の利益を見せたがらない

私は新卒で中小企業に入社し、その後ベンチャー企業に転職していますが、特に新卒で入った中小企業にこの特徴が見られました。

会社は従業員に対して、会社の状態(財務諸表や決算書など)を特に見せたがらない傾向にあると思います。

上場企業などでは、正式な手続きを踏めば誰にでも情報が公開されるようになっているので、従業員が決算書を見ることも可能です。が、中小企業ほどこれらを社員に知らせたがらない傾向が強いように感じます。

実際に今私が勤めているベンチャー企業でも、概ね公開されてはいますが、社長の考えとしてはあまり従業員に会社の内容を見せたくないという考えのようです。立ち上げから参加している私としても、社長の気持は十分に分かります。恐らく私が社長としてやっていたとしても、同じような気持ちになってしまうのだと思います。

それだけ会社は従業員に会社の内容を見せたがらないのです。

この原因は色々あると思いますが、決算書の読み方を知らない人に決算書や財務諸表を見せても、もっと給料をよこせという気持ちになるだけだと経営層が考えているのが一番の原因ではないかと思っています。私も恐らく実際にそうなると考えています。

これからの社員は財務諸表だって見れなければならない
社員にも能力が求められる時代

多くの会社員の方は、今でも会社から給料が払われなくなれば、すぐにとは言わずともいずれは路頭に迷ってしまう方が多いのではないかと思います。

私は自分が所属する団体が最悪のケースになってもどのくらいもつのかはしっかりと把握しておきたいと考えています。

なので、会社が決算書や経営状況に対して情報をよこさないのは、必ず裏があって然るべきとすら思っています。

それに、幸い最初に入社した会社でも、決算書が読めることは幹部になるための条件だと言われていたこともあって、簿記3級というしょぼい資格ではありますが、最低限決算書が読めるようにはなっておきました。

私が勉強した決算書の読み方や簿記3級のテキストでも、大手企業が破産する前には必ず決算書に現れるというコラムなんかもあり、一生会社員としてやっていく場合でも、今の時代では決算書が読めるスキルは必須だなと感じました。

一昔前のように、会社から言われたことをしっかりやっていれば定年まで安泰だという時代はすでに終わっています。

だからこそ、社員に求められるスキルはもっと多くなっていて、経営者として最低限の考えができるようになることだって重要なスキルだと思います。

ここで私が簿記3級を取るために勉強した本を紹介しておきます。私が勉強していたころのシリーズ最新版です。

おすすめ書籍でも紹介している本も一緒に紹介しておきます。こちらは簿記などが難しいと感じる方向けにもっと易しく書かれている本です。これも非常に分かりやすいのでおすすめです。

会社が従業員と結ぶ労使関係に見える一つの考え方

新卒で働いている頃にはあまり感じませんでしたが、今の会社の多くが取っている昇進のシステムも単純に残業代を減らす工夫をしたいという考えが透けて見えてくることが多いです。

一般社員だと、管理職ではありませんから、必ず残業代を付ける必要が出てきます。毎月40時間程度残業をする場合は、これだけでも3万~5万給与が変わってくると思います。

ただ、マネージャーや主任などの管理職を付けると、残業代の概念がなくなってきます。大分前にマクドナルドなどで店長の残業問題などが取り上げられましたが、管理職手当を月2万ほどつけておけば残業させ放題と考えている企業がほとんどだということも知っておいた方がいいと思います。

最近の若者は出世に意欲がなくなったなどと言われていますが、私たちもただ出世したくないというよりは、仕事に見合った給料をちゃんと払ってくれよと考えているだけだと思います。

中には単純に出世したくないという人もいると思いますが、終身雇用でもないのに、そこまで会社に忠誠を求められても無理だと、よく言えばビジネスライクに、悪く言えばやる気がなく冷めているのが、今の若手社員の特徴ではないかと私は考えています。

みんなちゃんと分かっているんですよね。それをやる気だなんだと精神的なことを言われても、そんなのいいんで残業代下さいと考えるようになるのも仕方ないと思います。それが嫌なら終身雇用を約束してくれと思うのが人情ですから。

記事を書いていて思い出しましたが、こんな本もありました。結構面白い本なので、読んでみて下さい。

こういうドライな考え方だって、生きていくためには必要だと思います。

おかしいことにはおかしいと言えるよう自衛もする必要がある

プロブロガーで有名なイケダハヤトさんのブログにもありますが、

「いざとなったら辞めればいい」

僕は会社員時代、「いざとなったら辞めればいい」という気持ちを常に持ちつづけていました。会社自体は嫌いどころか好きでしたが、それでも自分の中に「逃げ道」として、「会社を辞める」という選択肢を用意しつづけていました。

イケダハヤトさんのブログ「まだ東京で消耗しているの?」より

もう終身雇用なんて保証されていないのですから、会社から給料をもらうという現代社会の常識も疑って考えるべきではないかと私も思っています。

イケダハヤトさんが言っているように、「いざとなったら辞めればいい」と言うのは簡単ですが、実際にはなかなか難しいことでもあると思います。

それは、生活の大半を会社に依存している人がほとんどなので、会社を辞めたところで路頭に迷ってしまうことがほとんだからです。

私が「会社という労使関係に限界を感じた」にもかかわらずまだ独立していないのは、この収入源の確保をまず先にしておこうと考えているからです。これは以前の記事いきなり独立するのはセンスがない-会社にいる間にやっておくべきことでも紹介しています。

まだまだ多くの企業は終身雇用の頃の感覚が抜けていない

私は大企業には勤めたことがありませんから何とも言えませんが、中小企業の方が終身雇用の考えから抜け出せていない傾向にあると思っています。

わざわざ正社員がやる仕事ではなくても、残業代などの払わずにやらせることができれば企業には利益が出てしまいます。

そういうことはもう機械にやらせるか外注にしても利益が出るのでなければやめてしまえばいいのにと私は強く思っています。

この感覚が企業から抜けていないのは会社員である自分にも原因があるとも思っています。「そんな仕事やらせるんなら俺はさっさとやめて会社でも立ち上げるぜ!」なんて言えるように、会社をいつでも辞められる準備をしておくことも、これからの社会人には必要なことだと今は考えています。

まだまだ事業者としてはひよっこの私ですが、収支公開も積極的にしていきますので、これから私の後に続く人がいるのなら参考にしてもらえればと思います。

「なんだCOフリーは口だけか」なんて言われないよう、ちゃんと2016年6月には独立するつもりでやっています。今後の展開にも注目して下さい。

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それでは、今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。