大企業で働いたこともないのに勝手に大企業のメリットについて考えてみた

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会社組織の問題点

みなさんこんばんは。

就活中の方や、転職を考えている方で大企業のメリットについて知りたいと考えている方は多いのではないかと思います。

大企業から転職しようと思っている方も、大企業に就職・転職しようと思っている方も大企業に就職したことがないとなかなかメリットが分からないですよね。

私自身は大企業で働いたことはありませんが、兄や父は大企業で働いています。また、友人や知り合いに大企業で働いている人もいるので、自分の知り合いから聞いた話を基に、大企業で働いたこともないのに勝手に大企業のメリットについて考えてみました。

このページをご覧の方にはベンチャー企業で働くことのメリット5選も参考になります。

https://hirokichi.co/diary/merritt-of-venture-companies

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大企業で働いたこともないのに
勝手に大企業のメリットについて考えてみた

大企業で働くと給料の額面より福利厚生がすごい

学生の方は、大企業に就職しようと労働条件などを見たときには、意外と給料が低いと感じる人が多いかもしれません。

ただ、気を付けておきたいのは、額面の給与よりも、生活費などを差し引いた後の可処分所得に注目した方がいいという点です。つまり、福利厚生についてしっかり見ておいた方がいいということです。

私の知り合いに中小企業から大企業に転職した人がいますが、給料は年間で20万~30万程度の上昇でしたが、福利厚生で、家賃(独身寮)5000円程度、食事付きのため、昼食・夕食代500円程度、スポーツ事務も月間500円程度で利用できるという福利厚生がありました。

このような条件で、月間でも3万~4万程度今までの会社より可処分所得が増えたようで転職に成功したいい例だと思います。

大企業でも中小企業でも、大卒新卒の場合、給与の額面は月収で18万~22万ぐらいが相場になっています。つまりほとんど大差ない条件になっているのです。

よく見ておきたいのは福利厚生面です。独身寮や家賃補助の有無とその有効年数、グループ企業のサービスの有無、年間休日日数と有給休暇取得率、残業の実質的な時間と残業代の有無、その他の福利厚生など、大企業になってくるほど、この福利厚生が充実しています。

新卒で大企業に入社するのと、中小企業に入社するのとでは、福利厚生の内容にもよりますが、同一の給料額面でも、3年間で180万ぐらい可処分所得が変わってくることもあります。

給与を第一に考えるなら、額面よりも福利厚生を見ておく方が賢い選択と言えます。

大企業は新人教育カリキュラムがしっかり組まれている

また、大企業では新卒社員の教育カリキュラムがしっかり組まれていることがほとんどで、入社してから3年~5年もあれば、どんな人でも一人前の社会人になることができます。教育は企業戦略において最重要といっても過言ではありません。

人は環境にかなり影響されるようになっています。大企業だと周りにも仕事のできる先輩も多いですし、上司になる人はしっかりした審査に通っている方ですから、誰でもそれなりの教育・指導スキルがあります。

どうしても合わない上司にあたってしまうこともあると思いますが、3年組織に在籍してそつなく仕事をこなしていけば、誰でもある一定のレベルに達する教育水準にあると言えます。

就職・転職したら終わりなのではなく、今後仕事を通じてスキルを高めていったり、自身の給料を上げていったりと、やることはまだまだあります。

特に行きたい企業、やりたい仕事がない場合、とにかく大企業を目指すというのも私はありだと思います。(ただ、それだけだと受からないと思いますが・・・)

大企業は人事評価がしっかりしている

大企業では多くの人が働いているので、人事評価制度にしっかりとしたルールがあります。中小企業だと意外にもこの辺がなあなあになっていることが多く、社長の親戚がいきなり部長として入社してきたり、対して成果を出していない社員が主任などになっているのを不思議に思って調べたら、社長の関連会社のご子息だったなどといったことがざらにあります。

また、昇格、降格に対しても明確な決まりが多く、上の席がいつまでたっても空かないから昇進できないといったこともあまりありません。

上司以上の結果を出すことができれば、その上に行くことだってできます。

このあたりは中小企業ではなかなか難しく、上司の席が空かないとそもそも昇進すらできないといったこともあります。私が以前いた会社はそうでした。以前の会社では、上層部にいる人間が全員外部から転職してきた人達だったので、生え抜きが上にいくことはあり得ないんだな。と新人ながら感じたぐらい人事制度が微妙なものでした。

大企業ではこのようなことがあったら、どんどん優秀な人が出て行ってしまいます。大企業だから人事制度がしっかりしていると言うより、人事制度がしっかりしていたから大企業になれたと考える方が自然ですね。

大企業は仕事のレベルも高い

当然ですが、大企業になると企業の規模が大きくなるので、仕事のレベルも中小企業より高くなってきます。これは能力がどうとかいう問題ではなく、単純に1人で出来ることには限界があり、大きい仕事をするためには、どうしても多くの人の力が必要だということです。

中小企業の方が自分の裁量で仕事ができることも多いので、それをやりがいとする人もいますが、仕事のレベルや規模を求めるなら断然大企業の方がいいです。

私の知人で大企業に転職した人は、20代後半で諸外国との取引を担当しています。やりとりも全て英語でやっていて、時差のことも考えて仕事をしていたりと、なかなか中小企業ではできない仕事をバリバリやっています。

会社や部署でもかなり変わってくるのですが、新人にのびのびと仕事をさせるようにしているところもあるので、かえって中小企業より自由に仕事ができるなんてこともあります。

転職・就職する時に気を付けておきたい大企業のデメリット

大企業のメリットを色々挙げてみましたが、転職・就職する際に押さえておきたい大企業のデメリットも紹介しておきます。大企業から転職する人は大抵以下の理由で転職しているので、参考になると思います。

  1. 配属が3年~5年で変わるようになっていて、部署も選べないことが多い
  2. 仕事に対する本社からの締め付けは中小企業より強い
  3. 上司を選ぶことができないので、相性の悪い上司にあたると辛い

このような点をデメリットとしてとらえる人が多いです。

大企業は良くも悪くもシステマチックになっているので、配属も定期的に変更するようにしています。そうしないと、仕事のノウハウが人に集まってしまって、その人でなければ出来ない仕事になってしまうからです。ノウハウを会社に集めるためには定期的に異動を行い、仕事の引き継ぎをしていかないといけないのです。

技術職だと少し違うと思いますが、総合職では大抵大企業はこのような対応をしているので、新卒で配属された部署でずっとやっていけることはまずありません。必ず人事異動があります。

また、どうしてもシステマチックになっている半面、仕事の制約(締め付け)は中小企業よりきつくなりがちです。大企業では人に責任がいかないように、システム面を整えているので、仕事を進める上で守るルールなどが多くなりがちです。

今の会社に転職してきた人に、元大企業に勤めていた人もいるのですが、自分の裁量で自由に組織運営ができることに非常にやりがいを感じているようです。大企業だと自分の裁量で自由に運営するのはほぼ不可能なので、この点から仕事に対するやりがいを失ってしまうことも多いようです。

私の兄も人事異動が原因で転職していますが、配属の希望は出せますが、それが100%聞き入れられるということはありません。

人事異動する前は良い上司に恵まれていたようですが、人事異動後はそりが合わない上司になってしまったようで、人間関係がなかなか難しかったようでした。また、仕事も自分が好きでやりたいと思っていたマーケティングの仕事から外れてしまったようで、その点もかなり不満があったようです。

大企業では希望は出せますが、異動が希望どおりにいくとは限らないですし、異動後の部署の雰囲気が自分に合わないといったことも起こりえます。

色々な事業をやっている会社であればあるほど、どのような仕事に就くか分からないといった点はデメリットになるかもしれません。

今日の記事はいかがでしたか?大企業にもデメリットはどうしてもあります。この点を踏まえた上で、就職・転職活動をするのがいいですね。

自分は何のために仕事をするのか?ということも企業選びに一役買うと思います。一度はしっかり考えておくことをおすすめします。

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親兄弟という身近な存在は大企業に勤めていて、私自身は中小企業、ベンチャー企業、起業と企業規模が段々小さくなるというキャリアを経ています。 なので、大企業しか知らない人よりも、中小企業しかしらない人よりも大企業と中小企業のメリットとデメリットについてお伝えできると思います。
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それでは、今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。